〒278-0014 千葉県野田市下三ヶ尾402-1
国道16号沿い(野田自動車検査登録事務所近く)
日本では仏教の広まりと共に平安後期から五輪塔をはじめ宝篋印塔、宝塔、多宝塔、層塔、板碑などが供養塔や墓石として建てられてきました。庶民がお墓を建てられるようになったのは江戸中期頃。現在多く見かける角柱を三つ重ねた「三段墓」と呼ばれる和型墓石は、明治期以降に一般化してきました。和型墓石には長い年月の間に洗練された美しさがあります。近年洋型墓石の建立が増えていますが、いまだに根強い人気があります。地震の心配をされる方もおりますが、近年の接着剤や施工技術の進歩により大地震にも十分耐えられるようになりました。ご先祖様を供養する形として和型墓石を検討してみてはいかがでしょう。
お問合せ・ご相談はこちらへ
フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。